代表挨拶

「活きる。」

一人一人が活躍の場を見つけ、それぞれのもつ資質を活かしながら、いきいきと生きることができる社会。そして、活躍の場を人々が自ら作り出していくような社会。私たちが目指しているのはそんな活力にあふれた社会です。日本教育研究所は、人々が主体的に活きていくマインドと力をはぐくむ教育を、教育研究という面から応援していきます。

当研究所は、研究アドバイザーの専門性を活かして、エビデンス(根拠)にもとづいた教育の研究や情報を提供します。教育や学習はほとんどの人が経験しているために、いろいろな人がいろいろなことを主張できる領域です。当研究所では、教育学や心理学に造詣の深い研究アドバイザーの協力のもと、最新の研究の知見やデータなどエビデンスをもとにした調査研究やコンサルティングを行い、教育の実践や施策に資するべく努めてまいります。

時代や環境は絶えず変化していきますが、そのような中でも活き活きと自律的に行動できる人々が溢れる社会を目指し歩んでまいります。

代表取締役社長 佐藤 佳子

佐藤 佳子 プロフィール

慶應義塾大学法学部卒業。一般企業に勤務する傍ら税理士試験に取り組み、合格後は税理士法人に勤務。クライアント企業の人事労務や経理などの経常業務、会社設立などのスポット案件など多くの経験を積む。

幼少期の数年を米国で過ごしており、此処日本以外ではどうなのかという視点、興味を常々持つようになる。そうした好奇心を教育分野で満たし刺激してくれる研究員と出会い、彼らの多くが活動をするためのフィールドを欲していることを知り、それまで培った自らのノウハウを活かし日本教育研究所を設立するに至る。

視察コーディネートのモデルプラン